就職活動でそれなりにうまくやる方法
就活を始めるにあたって
以下は個人の体験に基づくノンフィクションのようなものです。鵜呑みにすると危ないよ。あと日にちをまたいで書いたら文体がめちゃくちゃに……。。見逃して下さい。
理想と現実
@Noodle_3pun: 3年になったら企業研究と自己分析を始めて夏にはインターン行って秋には豪雪行って年末には企業説明会行って年明けにES書いて落ちたりするけど2月に面接行って遅くても春先には内定もらうとか、冷静に考えてどんだけハイレベルよ?そのまま20代で妻子持ちで30代で家持つ気かよ?ああん?
- 内定←面接(x回)←(SPI、グループディスカッションなど)←(書類選考)←書類提出
これが最短パターンとかなら、
- 内定←最終面接←面接←書類選考←説明会兼試験
となったり、逆に長いと面接がかなりの回数になることもあるようです。でも理系の方が文系に比べると面接回数は少ない印象があります。
@Noodle_3pun: 就活の時期になるとね、無性に励ましたくなるよね(老婆心?)気負う必要ないし、自分たちは選ぶ側でもあるし、面接は対等な場だし、リクルートの提示する就活はあくまで理想だし、理系と文系の就活は全く違うし、不安なのはしょうがないし
知っておいた方が良いこと
@Noodle_3pun: エントリーシートは書慣れたほうが強いし、相談室などで添削してもらうといいし、面接はテンプレの質問だけは頭に入れておいた方がいいし、目黒会で練習できるし
なんの変哲も無い普通の履歴書・ESをまず用意できるようになることから始める。就職相談室やOB会などの人に読んでもらう。特に話題の前提となる項目の欠如や主述など接続の問題は必ず解消すること。美しいコードを書く前に動くコード、そのまえにビルドできるコード。
- 質問のテンプレ
必ずされる質問が存在することは周知の事実であり、これらは台詞の読み合わせのように指定通りの内容を言えるようにする。10から15程度数たしか有ると思うよ。UECなら目黒会(OB会)で面接練習しよう。
こちら側がする質問というのも2ないし3用意しておく。集団面接で他人の質問など良いものがあったら自分のものに。
@Noodle_3pun: 好きなことを仕事にするのは凄く難しいことだけど、嫌いなことを仕事にしたら恐ろしく辛いのは何となく分かるからそれだけはしないようにした方がいいんだろうなあ。興味はそら、あるに越したことはないけど
@Noodle_3pun: 就職先で伝説の勇者になれ、みたいな就活をさせられるだろうが、本当に就活でするのはキャラエディットの種族選びだよ。本当に即戦力になるならそこらじゅうおっさんのホームレスだらけだよ
自己分析・企業分析
自己分析とかくと何か大層なことに聞こえる。しかしこれは面接やPRの時に自分をプレゼンするための材料を集めているに過ぎない。とにかくパパッと。
善し悪し全て書き出して前向きに置き換える
- 自分の性格性質、他人によく言われる客観的なものを優先に書き出す
- 神経質、ずぶとい、まめ、雑
- 良いものは悪く置き換えた言葉、悪いものは良いものに置き換えた言葉とセットにする
- 神経質≒繊細
- ずぶとい≒タフ
- まめ≒細かい
- 雑≒大胆
- 組み合わせて例文を作る。
- 〜な良い点があります。しかし行き過ぎると〜となるので注意しています
- 〜な悪い点が有りますが、それのおかげで〜な長所となっています
- 話す時は小話をつけて客観性を持たせる
- 私は〜な性格と思っていました。しかし〜でそれが役に立ち云々
個人の感想としては、プチ苦労話なつくりがテンプレみたいに感じられたので、どんな話も逆説でオトす方がまとまった印象を与えられる気がしてる。
- 良い話→兜の緒を締める
- 悪い話→逆転勝利
就職後も役に立つ勉強
@Noodle_3pun: 企業研究って社会人になるための予習なんだよね。入社した後、どこが協力企業でどこが競合企業で何と関連しているか、を知っていることが重要なの。本当はね。
リクナビとは
リクナビは出会い系。あるいは住宅の仲介業者。
@Noodle_3pun: リクナビが無かった時代にも就活は行われていた、とか書くとどことなくオーパーツ感が出る
@Noodle_3pun: リクナビに載ってる企業数と同じ数くらい、載せてない企業もあるという話を聞いた時はハッとした
小技
学校推薦
@Noodle_3pun: チラシの裏になるかわからないけど、それなり大企業の二次採用では学校推薦が有利だよ。企業は採用計画通りの人数が欲しいので確実に枠を埋める学生が欲しい、学校推薦ならお約束として断らないのでという理由
大学のOB会
大学により、ノウハウやコネクションを抱えているなんてザラですので、利用しましょう。大学の入学特典だと思ってガンガンと。