ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION
おい越前!ももクロが緩急をつけ始めたぞ!!
ということでアルバムの感想。買ってすぐの数ループで書いたのでシンプルにまとめてあります。総評:名盤、といって差し支えないのでは。
- Neo STARGATE
- 表題曲。Twitterでもちらっと言ったけど、stardustのダスト組を自称する彼女らの曲にstarと入ってること、感慨深い。
- 仮想ディストピア
- 猛烈
- 最初の印象はあまり良くなかったのだけど、アルバムで大分化けた。
- The POWER
- サビで突然優しくなるのでドキッとする。寄り添って来るね。
- 労働讃歌
- 初めて聴いた時はよく知らなかったので何故少女がスーツ着て働けとか言ってんだ、と疑問しかなかった。最近は応援されてる。
- ゲッダーン!
- 少しナロウな雰囲気をはらみながら全体としてはは明るい。
- Z女戦争
- キライじゃないけど苦手なんです。どこに山があるのかよく分からなくて探してしまい疲れてしまう。メロディ数が多いからかな?どれをサビと言ったらいいの!
- 月と銀紙飛行船
- 推され隊の声がとても映える。アルバム前半のラストを飾る歌。ほんと良い歌もらったね良かったね。
- BIRTHΦBIRTH
- 後半のトップ。アルバムに入ったらYouTubeで公開されたときとまた印象が変わった。
- 上球物語 -Carpe diem-
- 宙飛ぶ!お座敷列車
- まだ自分の中で定まってない。おっさんの声がする。ちょっと古風なノリなのかな?
- サラバ、愛しき悲しみたちよ
- 流石の完成度というか。最高のタイミングで放った大技って感じだったよね。今回も上手く入ってる。ビームの音がしない!って思ったらMVじゃないからねそりゃね。
- 灰とダイヤモンド
- ラストはヒャダイン曲。かなり素直な感じだけど逆に難度があがったようだ。収録時よりもっとうまく歌えるようになると思う。そしたらきっと化けるよ。